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Posted by TI-DA at

2010年05月06日

コマーシャル・アールイー倒産

今年はなんとなくだが、不動産の価格下落も底打ちしたような気がする。
高級分譲マンションも発売後即完売という状況らしい。

冷え切った不動産業者も、厳しいところは乗り切ったのかな。
そう思っていたところ、150億の負債を抱えてコマーシャル・アールイーが倒産となった。
コマーシャル・アールイージャスダック上場の不動産会社で、何とか再建へと奮闘していたようだが、あえなく撃沈。

ここに来て、まだ倒産がでるとなると、不動産関連上場企業のあれやこれも、続くのではという懸念が頭をよぎる。

それにしても、世間の金持ちは、この機会に暴落した物件を100年に一度のセール価格で買い捲っていることだろうな。




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Posted by backs at 13:24Comments(0)日記

2010年03月19日

公示地価下落

3/18に国土交通省が発表した公示地価がさらに下落。
一部下げ止まりの兆しも一部に見られるものの、上昇には程遠い状況。

経済全体が後退してしまっている証拠で、この公示地価の発表がさらなる後退への指針となってしまいかねない。販売価格を上方修正するための材料がことごとくないからだ。

しかし、一般消費者がこれから土地の購入、マイホーム建築をもくろんでいる場合はまさに絶好期。
今まで年々上昇してきて、購入のタイミングを失ってきた人にとって、ここ数年の急落は見逃せない。

住宅地の地価は1986年水準にあるという。
ここで下げ止まるかどうかは誰にもわからないが、これから数年が土地購入の絶好期であることはどうやら間違いなさそうだ。



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Posted by backs at 10:32Comments(0)日記

2010年03月09日

ウォーターフロント物件

田舎暮らしの物件情報のチェックが最近の楽しみである。
酒を呑みつつ、こんなところに住んでみたらと想像するのだ。

結構庭が広いから、家庭菜園もできそうだな。
自給自足とまではいかなくても、かなりエンゲル係数は少なくなるだろう。
これも田舎暮らしの楽しみだから・・・

など夢は尽きない。
基本的に私は山派人間なので、田舎暮らしをするなら都会から離れた山の中がいいなと思っている。
しかし、海辺物件を見ていたら、これもまた魅力的なのだ。

伊勢志摩の方面には、そんな魅力的な物件がたくさんある。
中には海辺の物件で桟橋付なんてのもあったりする。
家を出たらそこが船着場で、マイプレジャーボートで海の散歩に出かけることができる。
もちろん釣りだって思う存分楽しむことができる。

まあ、ここは結構なお値段で私にはてが出ないが、
建物付で1千万以内という格安ものも結構あるのだ。
無論、建物は豪華だと言いがたいが、求めるものが違う。

今まで考えたことがなかったが、海辺の田舎暮らしというのも大いにそそられる今日この頃なのだ。



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Posted by backs at 18:40Comments(0)日記

2010年03月02日

田舎暮らしは本当に快適か

田舎暮らしを紹介するテレビ番組が最近多い。
それだけ、田舎暮らしにあこがれる人が多いのだろう。
私もそのひとりかもしれない。

都会の喧騒から離れ、
自然の中にどっぷりとつかり、自給自足の生活を送る。
食材の少なくなる時期に備え、保存食の準備にも余念がない。

生きるためには現金収入も必要なので、
無農薬で作った美味しい野菜を出荷したり、
織物などの手工芸作品を販売したりする。

実に素晴らしい生活。
正直あこがれる。

しかし誰でも出来るものではないということを忘れてはならない。
自立した田舎暮らしを成立させるには、相応の知識と能力が必要だ。

そして金だって必要だ。
私の友人で、大自然の中へ移住を果たし手作りでログキャビンを建てたものがいる。
まさに夢の実現だ。

彼はその後、資金難となり、手塩にかけて建てたログハウスを売却することになる。
田舎暮らしを実現するのに必要なことは何ですか?という質問に対し、彼はこう答えた。

「金ですね」

これが現実なのだ。

また、別の知人は不況の中依願退職に応募して、
借家を借りて田舎に移った。

しかし一生を過ごせるだけの資金があるわけでもなく、
退職金を食いつなぎながら、職探しを続けているが、いっこうに見つからない。
徐々に減り続ける貯金に焦りつつ、日雇いのアルバイトを探して生活している。

また、移って初めて知ったこととして、地元民との「共益費」的なものを徴収されるそうだ。
これはウン万円と要った結構な金額で、現在交渉中らしい。

田舎の人はいい人ばかりではない。
むしろ金に汚い人が多いような気がするのは私だけだろうか。

そんな苦楽両面を併せ持つ田舎暮らし。
それでも憧れを捨てきれないでいる。



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Posted by backs at 12:38Comments(0)日記